近年、一般的にも浸透してきたPRP療法に新情報です！
変形性膝関節症、慢性の腱炎など難治性の疾患に対する新しい治療法として脚光を浴びてきたPRP療法ですが、当院でも導入して約５年が経過しました。
５年間の治療実績ですが、約１００名ほどの患者さんにPRP治療を行わせていただきました。非常に効果があり喜ばれる患者さんがおられる反面、全く効果が無かった患者さんもおられ、投与前にこれを見極めることは非常に困難と実感しています。
副作用などはほとんど無く、安全な治療ですのでもっと多くの方にお試しいただければと思うのですが、自費診療で高額な治療費がかかる事がネックになっています。
当院ではＡＰＳ療法、ＰＦＣ−ＦＤ療法、２種類のＰＲＰ療法を提供しておりましたが、このたびＰＦＣ−ＦＤ（2.0）療法が開始されます。
ＰＦＣ−ＦＤ療法を改良し、有効とされる成長因子、抗炎症サイトカインの含有量を高めたフリーズドライタイプのＰＲＰになります。
従来のＰＦＣ−ＦＤ療法 １５万円→１０万円 ぐっとご利用しやすい価格に改定いたします。
ＰＦＣ−ＦＤ（2.0）療法については１６万５０００円と従来のＰＦＣ−ＦＤ療法＋α。
実績はこれからの新しい治療法ですが、大いに期待しています。
