

整形外科・リウマチ科・リハビリ科
当院では整形外科疾患を中心とした診療を行っています。
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骨折・捻挫・外傷などの急性期疾患
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リウマチ・腰痛・膝痛・スポーツ障害などの慢性期疾患
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リハビリテーション
肩、腰、膝などの痛みが良くならないときに、関節・筋肉・腱などの動きが悪くなっていることが原因の場合があります。
当院では理学療法士による徒手的治療に加えて、動的ストレッチマシン、パワープレートによる治療なども併用し 、より効果的な治療を行っております。
*理学療法士によるリハビリテーションは予約制です。
皆様に丁寧で質の高い治療を提供できるよう、心がけております。
予約は不要ですので、些細な症状でもお気軽にご来院、お電話でご相談ください
各種検査
血液検査、レントゲン、骨密度検査、超音波検査、血圧脈波検査が受けられます。MRI, CT検査などは総合病院と連携して行っております。
医療情報取得加算
当院はマイナンバーカードによる保険証(マイナ保険証)の利用により、質の高い医療提供に努
めている医療機関です。
患者様よりお預かりした、受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報は適切に
管理・活用し、診察を行います。
算定点数:マイナ保険証利用の有無にかかわらず
初診(月に 1 回):1 点
再診(3 ヶ月に 1 回):1 点
医療DX推進体制整備加算
1.医師等が診療を実施する診察室等において、 オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用し
て診療を実施しています。
2.マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
3.電子カルテ情報共有サービスの導入検討等を含め、医療DXにかかる取組を実施しています。
4.マイナンバーカードの健康保険証利用の推進に努力しています。
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書について
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、 令和4年4月1日より、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行します。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、 令和4年4月1日より、明細書を無料で発行します。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、 代理の方への発行も含めて明細書の発行を希望されない方は、窓口にお申し出下さい。
一般名処方加算
当院の院外処方箋は、後発医薬品のある医薬品については「一般名(有効成分名)」で処方いたします。
一般名処方とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。
これにより調剤薬局において、
・「先発医薬品」
・「後発医薬品(ジェネリック医薬品)」のどちらかを患者様に選んでいただくことができます。
患者様の希望で先発医薬品を希望された場合に選定療養となり、追加の薬剤費がかかることがあります。
また、薬品の供給不足が生じた場合でも、有効成分が同じである複数の医薬品から選択することができるので、必要な医薬品が提供しやすくなります。
長期収載品の選定療養について
令和 6 年の診療報酬改定により、令和 6 年 10 月 1 日から長期収載品を患者さん 自身で希望した場合は選定療養費として自己負担が発生いたします。
(長期収載品とは、特許が切れたり再審査期間が終了したりして、同じ効能・効果を持つ後発医薬品が 発売されている薬で、薬価基準に長期間収載されてことからその名が付けられました。)
【対象】
院外処方、院内処方(外来患者さん)
後発医薬品が市販されて5年以上経過した長期収載品、または後発医薬
品へ の置換え率が50%以上を超える長期収載品
【対象外となる場合】
医師が医療上の必要性があると判断して長期収載品を処方した場合
入院中の患者さんへ処方した場合
後発医薬品の提供が困難な場合
【自己負担額】
長期収載品の金額と後発医薬品内での最高価格との価格差の4分の1
※選定療養費には別途消費税も必要となります
※選定療養費のお支払いは、院外処方の場合は調剤薬局、院内処方の場合は当
院となります。
※国や地方単独の公費負担医療制度(指定難病・重度・ひとり親などの医療費受給者証を お持ちの方)をご利用の場合も負担の対象となります。
概要
名称:やまもと整形外科クリニック
院長:山本真人 日本整形外科学会 整形外科専門医
所在地:〒690-0045 島根県松江市乃白町2061番地
連絡先:0852-67-3517
設立:2017年4月1日
診療科:整形外科・リウマチ科・リハビリテーション科
各種クレジット、電子マネー、QRコード決済可能
駐車場:約100台(共同駐車場)